コレは6年くらい前に描いていただいた色紙です。
ホントは「××賛江」って入ってるんですけど、修正しちゃいました。(^^ゞ
(そのためにバックを真っ白にしちゃってあります)
えと、サイン会とかで「見て」貰ったのではなく、
個室で、1対1でお話をしつつ、いただいてしまった
わたしにとって本当に、一生の思い出となってしまったサイン色紙だったりします。
(だって、もう二度と逢えないもんね・・・(T_T )
ソレは、ホントに突然訪れました。
ある番組に石森章太郎がゲストとして出演、何も知らされてなかったわたしは、
それはもぅ、喜びました。(笑)
(だって、本物を「見る」のは初めてだったんですよ〜。)
そして、出番が終わって控え室に戻って行こうとしていたところへスタッフさんが声をかけ、
その後、わたしを呼んでくれたんです!
はぁ〜・・・スタッフさん、感謝☆感謝ですよぉ〜♪
好き好き度合いをアピールしといたおかげですね〜、これって。(^-^)v
そしてそして☆石森章太郎の待つ控え室へGO!
控え室にはマネージャーさんのような男の人が2人とご本人サマのみ。
めちゃめちゃ緊張しましたよぉ〜。(>_<)
よくマンガとかで、アコガレの人と握手する前、服で手を拭いたりするじゃないですか?
やっちゃうから不思議ですよね〜、ホントに。(笑)
緊張しまくりのわたしに、ご本人サマはとても優しく話し掛けてくれました。
スタッフさんに頼まれた色紙を描いているトコロだったらしく
テーブルの上にはたくさんのキャラクターが・・・!
「何がいいの?」と聞かれたときは、悩みましたよぉ〜。(>_<)
フツウに考えれば、即答で「009」なんですけど
目の前の色紙たちが誘うんですよぉ。(笑)
とくに、目の前でさらさらっと出来上がっていく「佐武と市」を見たときは
感動しちゃいました〜。
作品は読んだことないんですけど、
筆ペンで描かれたソレは一枚の作品としてステキだったんです。
(その頃の画風があってた、っていうのもあると思いますけどね)
短い時間だったんだと思いますけど、
お話して・握手して・色紙もらって・一緒に写真撮って・・・
FCにもはいってない、わたしみたいな個人ファンにとって
本当に夢のような出来事でした☆(*^_^*)
ほかの人は後でスタッフさんから色紙をもらったんですけど、
「一人だけずるい!」ってぶーぶーしちゃってました。(^^ゞ
もちろん、この後一日中、わたしは色紙をはなしませんでした。
そのくらいウキウキ☆だったのですね〜。(笑)
実はこの後、赤塚不二夫&奥サマと一緒にお話できちゃったりして
やっぱり、色紙をいただいちゃいました。(^^ゞ
(あ、おねだりしたワケじゃないですよ〜。)
この時はまだ、藤子F不二雄も生きていて・・・はぁ〜・・・
そして、お亡くなりになっていくのですね・・・(T_T*)
今回はどうも、自慢話っぽくなっちゃって・・・(汗)
スミマセンです〜。<(_ _)>
ここで、呆れ・怒られるのを覚悟で、白状しちゃいます。
「もっと早く、「ヨミ編」の頃の色紙をいただきたかった〜っ。(>_<)」
(その頃って、生きてた?わたし・・・(^-^; )
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